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ダンベルの選び方に注意!アイロテックのダンベルを買って後悔した理由【レビュー】

 

きっとこの記事を読んでくれているあなたはダンベルの購入を検討していると思います。

 

突然ですが、最初に言っておきます!

「スピンロック式の可変式ダンベル」は絶対に買わないでください。

 

わたしはトレーニング歴5年になるホームトレーニーです。そんな私ですが今までにダンベルを2度購入したことがあります。

そのうちの1つがスピンロック式ダンベルでした。

このダンベルが非常に不便で、数ヶ月で置物に変わり、結局わずか1年後に新しいダンベルを購入することになりました。

 

ダンベルは高い買い物ですし、何より一度買ってしまうとなかなか手放すことができない代物です。

この記事を見つけてくださったあなたが後悔しない買い物をできるように、なぜスピンロック式がダメだったのかを説明していこうと思います。

 

「わかった。スピンロック式は買わない」と決めてくれた方は私が二つ目に購入した「ダイヤル式可変ダンベル」に関するレビュー記事を読んでください。

【比較レビュー】ダンベル選びに失敗した私が教えるオススメ可変式ダンベル

続きを見る

 

「いやいや。よく知らないお前に言われても納得できないよ。」という方は続きを読んでください。

 

この記事を読むと分かること

  • スピンロック式が選んで失敗した理由
  • ダンベル重量の選び方
  • 本当におすすめできるダンベル

 

私のダンベル購入履歴

私はさきほどお話したとおり、二度ダンベルを購入しています。(2度目にかったダンベルには非常に満足しています)

スピンロック式(買って後悔

ダイヤル式(買って満足

 

この二つのダンベルの違いを分かりやすくまとめたのでご覧ください。

ダンベルの種類 重量 金額 使用期間
スピンロック式 片手30kgのセット 1万5000円 3ヶ月
ダイヤル式 片手40kgのセット 3万5000円 1.5年以上

 

スピンロック式はシャフトに好きなプレートを入れることで、重量を自在に変えることができるダンベルです。

一方ダイヤル式はダイヤルを回すだけで、勝手に重量が変わる画期的なダンベルになります。

 

こうして見るとスピンロック式が非常に安く感じますが、決してそんなことはありません。

スピンロック式も片手40kgになると大幅に値上がりして、約3万円になります。

 

上の表を見てもらうと金額以外の違いとして、「重量」と「重量変更方式」の違いがあります。

この2つこそが私の失敗した原因になります。

このことを踏まえて記事を読みすすめてもらえればと思います。

 

SASAMI
ダイヤル式は単身赴任先使っていて、スピンロック式は妻の家で置物になってます。。
omochi
いらない方だけ私に渡しやがって~!

 

スピンロック式ダンベル(アイロテック製)

 

アイロテックの「スピンロック式ダンベル」はシャフト・プレート・プレート脱落防止用のカラーの3つがセットになって販売されています。

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昔からあるダンベルで壊れにくいのが特徴的です。

いろいろなサイトでおすすめされていますが、そういったサイトのほとんどが筋トレなんてほとんどやったことない人が書いた記事なので、あまり参考にしない方がいいでしょう。

 

アイロテックダンベルのデメリット

アイロテックのダンベルを実際に使ってみてダメだと感じた点は3つあります。

 

アイロテックダンベルのダメなところ

  1. 重量変更が面倒くさいし、疲れる
  2. カラーが緩む
  3. オンザニーできない(しにくい)

 

重量変更が大変

私がすぐに使わなくなってしまった1番の理由が「重量変更が大変」だからです。

 

どれだけ重量変更が大変か分かってもらうために、重量変更にかかる時間を計測しました。

まずは、12.5kgがセットされたスピンロック式ダンベルの重量を17.5kgに変更する時間を計測しました。

重量は+5kg(2.5kgプレートを二枚追加)するだけなので、非常に簡単な変更パターンです。

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これだけ簡単な重量変更にも関わらず、かかった時間は片手30秒、両手60秒です。

ここまで時間がかかってしまうのは、カラーをシャフトから抜くのに何回もくるくる回さなければいけないからです。

 

続いてはプレートの入れ替えが必要なパターンの30kgから17.5kgへの切り替えです。

1.25kg・2.5kg・5kgを外して、2.5kgを入れなければいけないので、先ほどのパターンよりも手間がかかります。

(胸トレをした後に三頭筋を鍛える場合やドロップセット等を想定)

f:id:mezasuhaslowlife:20190104224533p:plain

 

さきほどの重量変更よりも時間がかかって、片手45秒、両手90秒(1分半)でした。

ドロップセットはインターバルなしで鍛えなければいけないので、残念ながらアイロテックのダンベルを使ってドロップセットはできないことになります。

また通常、種目間のインターバルは2~3分なので、インターバルのほとんどを重量変更に費やさなければいけません。

 

SASAMI
インターバルで休んでいるはずなのに疲労がたまっていって、集中力が落ちてたなあ
omochi
プレート替える時に手をはさむこともあって、危なかったよね
SASAMI
それ!悶絶してたこともあった!

 

スピンロックの重量変更時間

  • 片方30~45秒、両手1~1分半
  • ドロップセットはできない
  • インターバルで疲労がたまる

 

カラーが緩む

安全上もっとも致命的なのが「カラーが緩んでしまうこと」です。

スピンロック式は、プレートがシャフトから抜け落ちてしまうのを防ぐためにカラーをつけるのが基本です。

ですが、その大事なカラーがトレーニング中に緩んでしまうことがあるのです。

 

特にカラーのゆるみがひどいのが、「アームカール」を行った時です。

私が普通にアームカールを行ったあとの写真を見て頂くと(しかもたった1セットだけ)、カラーがゆるんでしまっているのが分かるかと思います。

実演(アームカール)

カラーが完全にゆるんでしまっている

追いこみたい時にカラーがゆるんでいくのは本当にストレスですし、危険なので、そこで一旦トレーニングを中止して締め込み直す必要があります。

 

SASAMI
高重量を扱えば扱うほど、ケガのリスクも上がるし、細かいところに気を使っていられなくなる。

それなのに勝手にカラーがゆるんでいってしまうのは本当に危険!

omochi
ベンチプレス中にプレートが落ちたら、大事故になっちゃうもんね。

 

オンザニーができない

筋トレに必須のベンチプレスやショルダープレスを行うためには、ダンベルを太ももにおいて蹴り上げてスタートポジションにもっていく「オンザニー」が必要になります。

スピンロック式のダンベルはシャフトが突き出ているので、オンザニーが非常にやりにくいです。

 

実際アイロテックのダンベルを使ってオンザニーしようと思うとこのようになります。

(アイロテックダンベルは妻の家にあるため、ベンチ台を使っての実演ができないので代わりにソファで)

 

SASAMI
太ももが痛いよ~!!!

 

シャフトが太ももに刺さらないように、プレートの端っこを太ももに乗せることでオンザニーをしていました。

ですがこれにも難点があります。

それは大きいプレートを一番外側に装着しなければいけないことです。

通常であれば軽い重量かウォーミングアップをしていき、徐々にプレートを増やしていくため、内側に大きいプレート、外側に小さいプレートがきます。

ですが、小さいプレートが一番外側にくると、太ももにプレートを上手くのせることができず、オンザニーが出来なくなってしまいます。

 

したがって、一番大きいプレートが外側に来るように、都度プレートをいれかえなければいけません。

 

SASAMI
重量変更のところでは説明しなかったけど、プレートの入れ替えをしなきゃいけないとなると、両手合わせて2分~3分もかかってしまう
omochi
想像しただけで、やる気が失せちゃうね

 

アイロテックダンベルのメリット

デメリットだけ説明するのもメーカーに失礼なので、良いところも説明していこうと思います。

 

アイロテックダンベルの良いところ

  1. 壊れにくい
  2. 重量を増やすことができる

 

まずは構造が非常にシンプルで、ほとんど全てが金属でできているので、壊れる心配がありません。

特に筋トレになれてきて、重量が扱えるようになると、追い込みすぎてもとのポジションに戻れずダンベルを落としてしまうリスクが出てきます。

アイロテックダンベルなら、金属でできているので、落としてもダンベル自体は破損しにくいです。

 

その代わりに床を傷めてしまうので、「家でダンベルは絶対落とさない」ことが基本です。

 

またスピンロック式の場合は重量が指定されていないので、シャフトに入る分だけプレートをつけたすことが可能です。

例えばダイヤル式ダンベルの場合、40kgセットを買うと40kgまでしか重量を増やせません。

しかしスピンロック式の場合は、40kgセットを買うと、片方だけにプレートを入れれば、50kg以上のダンベルを作ることができます。シャフトの長さによってプレートの入る枚数が決まっていますが、ダイヤル式に比べて自由度が高いです。

高重量かつ片手で行う「ダンベルローイング」では重宝しました。

 

アイロテックダンベルはデメリット>メリット

 

アイロテックのダンベルにはダイヤル式にはない良いところがあります。

しかし明らかに「デメリット>メリット」とデメリットの方が大きいと私は思います。

 

なにより使ってみて思ったのが、全く筋トレをする気になれないことです。

最初こそ頑張って筋トレをしてみようと思うのですが、重量変更のあまりの面倒くささに嫌気がさして次第にトレーニング頻度が落ちていきます。

 

SASAMI
トレーニング歴5年の私ですらトレーニングする気になれませんでした
omochi
トレ歴の浅い私はもちろんダメでした。。

 

本当におすすめできるダンベル

 

かっこいい身体を手に入れるには何より「継続」が大事です。

せっかくお金を払って器具を買うのであれば、トレーニングしたいと思えるものを購入しましょう。

 

私が自信をもって紹介できるのは「ダイヤル式ダンベル」です。

すでに1年以上使用した実績もあり、大きな不満は見当たりません。懸念していた故障もなく元気に使用できています。

 

▽ダイヤル式は重量を後から足すことができないので、最初から40kgセットを購入すると安心です。

筋トレを始めると思いのほか早く扱える重量が伸びるので、今は絶対無理と思っても40kgセットを購入しましょう。40kgセットでも軽い重さにできるので一石二鳥ですよ。

2個SET ダイヤル可変式ダンベル×40Kg 計80kg 両腕筋トレ
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▽せっかく高いものを買うなら、よりしっかりしたものが欲しいという方はMotionsがおすすめです。

MotionsのダンベルはAmazonよりも公式ホームページからの方が安価で購入できます(2019年8月時点)

私が購入したダンベルは保証がついていませんでしたが、Motionsは追加料金なしで3か月のメーカー保証が付きます

1年以上壊れずにダイヤル式を使ってこれましたが、初心者のうちはダンベルの取り扱いになれていないため、不意に落下させてしまうこともあると思います。ダイヤル式は落とすと壊れるリスクがあるので、保証がついていると安心です。

 

まとめ

  • アイロテック(スピンロック式)ダンベルは重量変更が大変で筋トレを継続しにくい
  • ダイヤル式は一瞬で重量を変えられる
  • ダンベルを購入する時は必ず40kgセットを選ぶ(女性は24kg)

 

良い器具で良い身体を目指しましょう!!

それではまた!

 

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