クリーム玄米ブランが美味しすぎる。ダイエット中のご褒美に最適

ジムで見かけたマッチョで強面な海外の方。

腕にはびっしり刺青が入っていて、とてもじゃないけど近寄れませんでした。

そんな海外のお兄さんとたまたまトレーニングが終わったタイミングが重なり、更衣室で一緒になりました。

ふと隣に目をやると、お兄さんが何やらピンク色のかわいらしいお菓子を取り出し、満面の笑みで頬張っていました。

SASAMI

強面なお兄さんがあんなに可愛いお菓子を食べるなんて、、

SASAMI

あれを食べるためにトレーニングを頑張っていたのか、、

見ている私まで暖かくなるようなそんな出来事がありました。

帰宅後、一体何を食べていたんだと気になり、早速調べてみると、「クリーム玄米ブラン苺のブラウニー」だと判明。

早速買ってきたのでレビューしたいと思います。

クリーム玄米ブランとは？

クリーム玄米ブランはアサヒグループ食品が出しているブランを使用したお菓子です。

ブランとは小麦粉を作る際に取り除かれる「皮」や「胚芽」部分のことです。お米より玄米の方が栄養価が高いのと同じく、小麦粉よりもブランの方がずっと栄養価が高いんです。

特に食物繊維の量がほかの食品より格段に多いことから、ダイエットや腸内環境の改善に役立ちます。

（画像引用元：https://www.asahi-gf.co.jp/special/balance_up/bran/about/）

そんな栄養価の高いブランに加えて、不足しがちな「鉄」「ビタミン」「カルシウム」を加えて、健康的な毎日をサポートしてくれるのが「クリーム玄米ブランシリーズ」です。

クリーム玄米ブランには10種類を超えるフレーバーがありますが、今日はその中でも特に美味しかった「苺のブラウニー」をご紹介したいと思います。

クリーム玄米ブラン苺のブラウニー

苺のブラウニーの味

お兄さんの美味しそうに頬張る姿を思い出しながら、早速封を開けると、

個包装されたブラウニーが二つ出てきました。

一個で十分お腹に溜まるので、個包装で分かれているのは嬉しいです。

いよいよ苺ブラウニーの登場です。

個包装を開けた瞬間、チョコの香りと甘酸っぱいイチゴの香りがします。

一口食べると、

SASAMI

美味しすぎる。。。

しっとり食感のブラウニーがダイエット中であることを忘れさせてくれます。ダイエット中は何かとパサパサするものばかりを口にしなければいけないので、しっとり食感は本当にうれしいです。

ブラウニーは甘さ控えめで香ばしいカカオの香りが口いっぱい広がります。その後、生地の中に入ったレーズンの甘みがやってきます。

最後はイチゴの甘すっぱいクリームが後味を良くしてくれます。

完成度が高すぎるブラウニーでした。

普通のブラウニーより断然美味しかったです。またブランを使っているのでポソポソ感があるのかなと思っていましたが、全くそんなことありませんでした。ブランを使っているのを知っていてもブラン感を感じることが出来ないほど。

SASAMI

二個目にすぐ手を出してしまったのはここだけの話

苺のブラウニーの栄養成分

先に言っておきますが、栄養成分だけを見たら、プロテインバーの方が優れているのは当然です。

クリーム玄米ブランはダイエット中にどうしても美味しいスイーツが食べたくなった時用のお菓子です。

しかし、バルクアップ中など体重を減らそうとしていない時は食べても全く問題ないでしょう。

それでは栄養成分を見ていきましょう。

まず特筆すべきはカロリーの低さでしょう。

是非一度食べてみて欲しいですが、プロテインバーとは比べ物にならないほど、美味しいスイーツですが、たった150kcalしかありません。

ダイエット中でも食べることが出来るお菓子でしょう。

ただPFCバランス（たんぱく質・脂質・炭水化物の比率）が悪いので、食べ過ぎには注意して下さい。甘いものが我慢できない時だけにすると良いです。

またこのブラウニーを食べて思ったのが、腹持ちの良さです。食物繊維がたっぷり入っているからかなと思っていましたが、脂質が多く入っているためかもしれません。

15時にブラウニーを食べたのですが、20時になってもお腹が減らず困ったほどです。

これだけビタミン・ミネラル類が入っているので、夕飯をブラウニーとプロテインドリンクにしてもいいかもしれません。

腹持ちが良く、栄養素もまんべんなく摂取出来てダイエットが捗りそうです。

まとめ

クリーム玄米ブラン苺のブラウニーを食べてみたところ、

以上の結果になりました。

何度も言っていますが、本当に美味しいです。これが150kcalで食べれるなんて幸せ以外の何物でもありません。

プロテインバーに飽きた人やダイエット中で甘いものを食べたい方はぜひ試してみて下さい。

それではまた！